研究

担い手が減るなかで、農業の生産基盤をどう維持していくか。一人で複数台を監督する遠隔操作、農業ロボットの知能化と安全を担う機械学習、それらを支えるフィールド通信基盤を研究しています。

研究分野

環境・農学 / 農業環境工学、農業情報工学

研究テーマ

01

農業ロボット (Agricultural Robotics)

ロボットトラクタや自律走行車両などの開発を通じて、圃場で実際に働く農業ロボットの自動化を研究しています。遠隔操作や自律走行、果樹園における3D ToFセンシング、通信遅延下での車両制御などを組み合わせ、人が現場にいなくても安全かつ安定して作業できるロボットシステムの構築を目指しています。

02

コンピュータネットワーク・ICT (Computer Networks / ICT)

農業ロボットの遠隔監視・制御における次世代通信技術や遅延影響の評価、ネットワーク構築を研究しています。特にWebRTC技術を応用したリアルタイム通信により、低遅延で安定したロボット農機の遠隔監視・操作システムの設計・開発に取り組んでいます。

03

機械学習 (Machine Learning)

CNNを活用した農業ロボットの安全システムの構築、VLMを用いた農業ロボットのアフォーダンス抽出と制御、模倣学習を活用した人の知の抽出に取り組んでいます。画像認識や言語・視覚モデル、遠隔操作データを組み合わせることで、熟練者の判断をロボットの知能として扱い、農作業の高度な自動化につなげることを目指しています。

研究資金

採択内示 2027年度(予定)

科学技術振興機構 (JST) 国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業 (BOOST) 若手研究者支援 (採択内示)

課題: 遠隔運転と強化学習を組み合わせた農業ロボットの研究

研究代表者

Link
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